AWARD 2004
| 優秀賞 | |||
| 吉野涼子広島 | タイトル | ココニイル | English / Japanese |
| 1976年 生まれ | |||
| ジャンル:平面作品 | |||
| 作品発表歴 2000 フィリップモリスアートアワード2000最終審査展 (東京/恵比寿ガーデンプレイス) 個展 (東京/ギャラリー銀座フォレスト) 「女子美大学院グループ展」 (東京/ギャラリー青羅) 2001 「第6回昭和シェル石油現代美術賞」入選 (東京/目黒区美術館、大阪/堺市立文化館) 「女子美大学院グループ展」 (東京/ギャラリー青羅) 「3人展」 (東京/ギャラリーイセヨシ) 2002 「アートスカラシップ2001現代美術賞」優秀賞、入選作家展 (東京/exhibit LIVE) 「第7回風の芸術展トリエンナーレまくらざき」入選 (鹿児島/枕崎市文化資料センター) 「JOSHIBI NEW WAVE PART.2 A SPONTANEOUS STYLE -自発性」 (神奈川/女子美アートミュージアム) 2003 「第14回関口芸術基金賞」優秀賞 (千葉/柏市民ギャラリー) 「アートスポットギャラリースタッフセレクション♯1」 (神奈川/相模原市民ギャラリー) 2004 「トーキョーワンダーサイト0号展2003」 (東京/御茶の水) |
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| 制作意図/アピールポイント 時間には限りがある。必ず物事には終わりがやってくる。どんなにその瞬間が楽しくても苦しくてもいつかは最後が訪れる。カタチにならない思いや感情は、曖昧な記憶の中で再構築され、別の何かにくっついたり離れたりしながら姿を変えていく。幼い頃見た風景は自分自身の肉体の成長とともに、ぼんやりと色あせ違う誰かの思い出と重なっていつの間にか消えていく。どうしても置いておきたい記憶は強い意思で無くならないように一生懸命守っているけれど気が付くと何処かに隠れてしまっていたりしてその度にドキドキしながら大急ぎで探し出す。色はきっと私自身の日常のなかに毎日あって気にしなくても目に入ってくるものなのだろう。揺れながら伸びる線は、時間を遡っていく為のひとつの手段である。画面の中に出てくる動物や人間やハナや飛行機は毎日見ている風景であり、3歳の頃の自分がしっかりと握りしめた、記憶の風景でもある。 |
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