AWARD 2004
| 優秀賞 | |||
| 石井葉子高知 | タイトル | アナタとワタシのニンシキソウチ 2004 | English / Japanese |
| 1977年 生まれ | |||
| ジャンル:インスタレーション | |||
| 作品発表歴 2001 個展「びしゃがつく」 (高知/graffiti) 個展「のありすと」 (高知/graffiti) 「第26回市民フロア企画展―新世紀の風IV―石井葉子・横田章展」 (高知/高知市民フロア) 2002 「修了制作展 石井葉子シカクカラクリソウチ」 (高知/ギャラリーファウスト) 「NO BORDER♯2(A期)」 (高知/高知県立美術館) 「石井葉子展in沢田マンション地下洞窟展」 (高知/沢田マンション) 2003 「OVERDRIVE EXHIBITION」 (高知/高知市文化プラザかるぽーと) 「4×4 four by four」 (香川/ギャラリーARTE、高知/graffiti) 「5ROOMS」 (高知/高知県立美術館) 「クロスオーバー10」 (岡山/岡山県総合文化センター) 2004 「クリエーターズファイル」 (岡山/white canvas) |
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| 制作意図/アピールポイント どんな人間であれ、その人の生まれた社会に順応することを強要され、またそうしないと生きていけない。しかし世の中の都合はどうであれ、元々人間はそのような存在ではない。持って生まれた資質の一部を押し殺さざるをえない個々の人間はとても十全とは言えないし幸福とも言えない。まだ何の分別もなく本能のままに生きていた頃の自分、社会化される過程で未分化なまま深層意識の奥底に幽閉されてしまった自分をどことなく探し求める。私が創ろうと思うのはそこに一瞬でも回帰する為の装置であり、日常の中で日常の物を使うことによって生まれる非日常空間である。本当の自分という蜻蛉(かげろう)をとらえる手段もまたこの世の尺度や様々な色眼鏡でしかあり得ない。認識した情報を脳で電気信号を使って自分を通して出すことでしか人の認識というものは成立し得ないからだ。これらの事柄を素直に日常の物を使って再現し、鑑賞者自身が作品に参加することで(装置を操作することで)作品として形にしたい。 |
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