AWARD 2006
| 優秀賞 | |||
| 草刈ミカ東京 | タイトル | <LOVE CINEMA> -mam's voice | English / Japanese |
| 1976年 (神奈川) 生まれ | |||
| ジャンル:インスタレーション | |||
| 作品発表歴 2001 「曖昧私1」 (東京/23ギャラリー) 2002 「曖昧私2」 (東京/ギャラリーフォレスト) 2003 「曖昧私3」 (東京/shop33) 「ARTIST BY ARTIST」出品 (東京/六本木ヒルズ森タワー53F) 2004 「シェル美術賞」入選 (東京/代官山ヒルサイドフォーラムF棟) 2005 「NY Coo gallery Competition 2005」奨励賞受賞 「イマンジ・オナ・スパンジ」 (東京/ヴァニラ画廊) |
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| 制作意図/アピールポイント 私の作品は常に今まで女性性についてを取り上げている。今回のテーマは母性愛についてである。作品プランは一室全体を使い母性愛を現わすシャンデリアの絵や女性を現わす足など、立体と平面、その他で空間全体をあるストーリー仕立てにし作り上げる。そのストーリーとは、この部屋の主が母親の死、または母性愛に狂い部屋もろくに手入れせずに何年もが経ち母親の自画像をずっと見ているという設定。実際この部屋に入って来る観る側の人間の中にあるマザーコンプレックスがストーリーの中に主(あるじ)と重なり、感じれる事があればと思う。私は最近、母性愛をテーマにして作品をつくりたく、何で表現したらいいか探していたが、以前、大きなシャンデリアを見て、これだと思った。シャンデリアは真横からみると女性の子宮に似ていると思ったし、上からぶらさがるその姿は全て見通しているかの様などうどうとした母親の様なものを感じたからだ。母親に対する愛は誰もが持っているだろう。どんな悪人であろうと、いざという時、戻るところは母性愛だ。しかし、ある程度の年齢になると自立しなければならない日がやってくる。女性はいずれ子供を産み、かつて母性愛を受けていた側にも関わらず新たな母性愛を今度は自身が持つことになる。その部屋の両サイドの足の立体、平面作品はそれを意味する女子達である。その小さな平面作品(227×158)は全て同じサイズの同じ絵であり、立体の足の作品両側に5点ずつ設置。つまり立体の足の女性と次世代の女子たちである。そのループ感を現わす為にも、同じサイズの同じ絵なのだ。部屋に入った右側と左側はほぼシンメトリーになるが立体物、足のスカートの布や色は異なる。入り口左角にはクモの巣や床の雑草などはこの部屋の主が母性愛に飢えて何もしてない様子を出すためである。最近は子供を産まない女性やシングルマザーを好む女性が増えている。また母親の居ない育ちをし母性愛を探し求める男性もいる。この片寄った現状は犯罪を増やしかねない。 |
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